2026年5月から6月にかけて、スタッド・ド・フランスはパリの大型コンサートシーズンの中心地となります。フランス最大級の会場に登場するのは、Fally Ipupa、Aya Nakamura、David Guetta、Bruno Marsという世界的アーティスト4組。パリ滞在とあわせてこれらの公演を楽しみたい方は、宿泊と移動手段を早めに整えておくことが大切です。とくにこの時期は、首都近郊のホテルがすぐに埋まりやすくなります。

Fally Ipupa – 2026年5月2日・3日

モダン・コンゴルンバの第一人者Fally Ipupaが、2026年5月2日(土)・3日(日)にスタッド・ド・フランスへ歴史的な初登場を果たします。ヨーロッパ各地の大型アリーナを満員にしてきた彼が、今度は8万人規模のサン=ドニの会場に挑みます。アフリカ音楽やンドンボロのファンにとって貴重な公演で、完売が予想されます。残席はスタッド・ド・フランス公式サイトおよび提携プラットフォーム(Ticketmaster、Live Nation)で販売中です。開場予定は18時30分です(変更の可能性あり)。

Aya Nakamura – 2026年5月29日・30日・31日

スタッド・ド・フランスを3日連続で満員にする初のフランス人アーティストとなるAya Nakamuraは、国際的に見ても非常に稀な快挙を成し遂げます。2026年5月29日(金)・30日(土)・31日(日)、世界的なアーバンポップのスターがパリに戻り、新作アルバム Destinée をライブで披露します。最初の2公演は先行販売で完売し、最新販売時点では5月31日公演に若干の空きがありました。料金は席種により40ユーロ〜155.50ユーロ。開場18時30分、開演は20時30分ごろの予定です。

David Guetta – 2026年6月11日・12日・13日

フランス人DJのDavid Guettaが、自身初となるスタッド・ド・フランス公演を Ultimate Monolith Show として開催します。日程は2026年6月11日(木)・12日(金)・13日(土)の3夜連続。巨大なステージ演出、圧倒的なサウンド、8万人規模に合わせたセットリストが予定されており、壮大なショーになりそうです。3公演とも完売で、公式のウェイティングリストは stadefrance.com で案内されています。開場は18時30分です。

Bruno Mars – 2026年6月18日・20日・21日

Bruno Marsは2018年以来初めてフランスに戻り、The Romantic Tour の一環としてスタッド・ド・フランスで3公演を行います。日程は2026年6月18日(木)・20日(土)・21日(日)。高い需要を受け、当初発表後に3公演目が追加されました。3夜とも完売で、ウェイティングリストと公式リセールはスタッド・ド・フランス公式サイトで確認できます。開場は19時です。

パリ中心部からのアクセスと実用情報

スタッド・ド・フランスへは、パリ中心部から公共交通機関で20〜30分ほどでアクセスできます。主なルートは2つあり、RER BLa Plaine – Stade de France 駅へ行く方法、またはRER DStade de France – Saint-Denis 駅へ行く方法です。どちらの駅からも会場までは徒歩数分です。大型公演の夜はホームが非常に混雑するため、開場の1時間〜1時間30分前には到着するのがおすすめです。車でのアクセスは制限されており、事前購入の駐車券(Stade de France Ticketsアプリ経由)を持つ方のみ駐車できます。

9区にあるHôtel R de Parisからスタッド・ド・フランスへは比較的スムーズにアクセスできます。ホテルからサン・ラザール駅までは徒歩数分で、そこからRER網へ接続できます。コンサートの夜にこの中心エリアへ滞在する実用的なメリットのひとつです。帰路については、混雑が予想される場合に備えて、タクシーと配車アプリのガイドも参考になります。

これらの公演に合わせてパリ滞在を計画する

これらのイベントには、フランス各地やヨーロッパ各国から何万人もの観客が集まります。コンサートの前後に、界隈でのディナー、百貨店でのショッピング、文化的なお出かけなどパリらしい時間も楽しみたいなら、宿泊は早めの予約がおすすめです。9区の4つ星ブティックホテルHôtel R de Parisは、サン・ラザール駅や主要交通路線の近くにあり、コンサートの夜にスタッド・ド・フランスへ向かう拠点としてとても便利です。条件のよい滞在をご希望なら、早期予約オファーもご覧ください。

4つの公演、4つの音楽世界、そしてひとつの会場。2026年春のスタッド・ド・フランスは特別なシーズンになりそうです。すでにチケットをお持ちの方も、ウェイティングリストでチャンスを待っている方も、パリはその瞬間を味わうのにふさわしい街です。