1月のパリ9区は、フランジパーヌと黄金色のパイ生地の香りに包まれます。好立地のHôtel R de Parisなら、ガレット・デ・ロワが評判の職人店へ数分。グラン・マガザン方面を散策する合間に立ち寄って…ホテルに戻ったら、静かに一切れを味わいましょう。
今回のセレクションはホテル周辺(徒歩約5〜12分)にこだわり、近年のランキングやイル=ド=フランスの“おいしい指標”を参考にしています。キレのある層、香り高いアーモンドクリーム、そしていかにもパリらしい試食体験を。
パティスリー Rayonnance(9区)– 繊細な層が魅力、ホテルのすぐ近く
Rayonnance(17 rue de Maubeuge, 75009)は、近年のGrand Parisのランキングで注目された一軒(過去エディションでトップ10)。構成の美しさが光るガレットで、くっきりした層、丁寧なアーモンドクリーム、すっきりとした甘さが魅力です。Hôtel Rからは徒歩8〜10分ほど。午前中の受け取りにも便利です。
ひとこと:週末は早めに(または事前に電話を)。エピファニーの時期は人気店ほど早く売り切れます。
Aux Castelblangeois(9区)– オスマン界隈の定番
1 rue de Provence(75009)のAux Castelblangeoisは、グラン・マガザンのすぐ近く。定評あるランキングにもたびたび登場する“安心の一軒”で、ブルヴァール・オスマンでのショッピングと合わせるのにも最適です。ホテルからは徒歩10〜12分ほど。
Hôtel R de Paris発:実用ミニガイド
- “Rayonnance最短”ルート:rue de Liège → Maubeugeへ。週末は在庫がタイトなので、11時前の受け取りがおすすめ。
- “ショッピング+ガレット”ルート:Haussmann方面へ → Aux Castelblangeois → お部屋またはラウンジで実食。
- おいしく食べるコツ:できるだけ平らに運び、当日中に。層を“復活”させるなら、数分だけ低温のオーブン(電子レンジは避けて)。
- ホテルのヒント:お皿やカトラリー、時間配分の相談はフロントがお手伝いできます。
“Grand Paris” 2026のポディウム(要点)
今年のレベル感の目安として、Grand Paris 2026の結果はMaison Dumont(Clamart)が1位、続いてLa Maillardise(Levallois-Perret)。3位はMohamed Khouildi(Bagnolet)とHanai Horikoshi(日本から・選外扱い)がex æquoで同率です。パリ市内では、Boulangerie Moderne Rabineau(Paris 5e)、Maison Landemaine – rue Monge(Paris 5e)、Aux Délices de Glacière(Paris 13e)、Carton Paris(Paris 10e)などが挙げられています。とはいえ、ここではホテルから数分で行ける“最適解”にフォーカスしています。
ご褒美&リラックス:Rのひととき
散策のあとは、フィットネス&スパ(サウナ、ハマム)で整えてから、ラウンジでガレットをシェア。 “冬のパリ”らしい時間をどうぞ。





