2026年の夏のセールは、6月24日(水)午前8時に正式スタートし、7月21日(火)に終了します。フランスの商取引ルールに沿った4週間のセール期間で、終盤には最大70%オフになることもあります。パリでショッピングを楽しみたい人にとって、夏を代表する大きなイベントのひとつです。しかも、ストレスなく満喫するには、買い物の計画と同じくらいホテル選びも重要になります。

ホテル R ドゥ パリは、パリ9区の中心にあり、パリを代表する2つの大型商業施設、ギャラリー・ラファイエットプランタン・オスマンまで徒歩15分以内です。この立地の良さが大きな魅力です。荷物預かりにショッピングバッグを置いて、身軽なまま2回目の買い物へ出かけたり、試着の合間にホテルへ戻って休んだりできます。車もタクシーも必要ありません。

ギャラリー・ラファイエットとプランタンへ徒歩約10分

オスマン大通りへはホテルから徒歩約10〜15分。サン・ラザール方面へ進み、そのまま東へ歩けば到着です。

  • ギャラリー・ラファイエット・オスマン — 有名なアール・デコのクーポールの下に2,500以上のブランドが集まり、手頃なファッションからラグジュアリーメゾンまで幅広く揃います。ヨーロッパ最大級のシューズ売り場、インテリアのLafayette Maison、3階のリユースファッション空間(Re)Storeも見どころです。屋上テラスは、買い物の合間に景色を楽しみながらひと息つける場所です。
  • プランタン・オスマン — 女性館・男性館・ビューティー&ホームの3館にわたる45,000㎡の洗練されたショッピング空間。Chanel、Hermès、Isabel Marant、Jacquemusに加え、新進ブランドも並びます。セール時期はビューティーゾーンが特に充実。百貨店内最大級のラグジュアリーヴィンテージ空間7e Cielも見逃せません。

両百貨店では、6月24日の前に会員向け先行セールが行われることがあります。セール開始前にロイヤルティプログラムへ登録しておくのがおすすめです。

9区のブティックもすぐ近く

セール期間中に9区へ滞在するもうひとつの魅力は、独立系ショップやデザイナーズブティックが身近に揃っていることです。こうした店も値下げに参加しており、大型百貨店ほど混雑せず、より個性のあるアイテムが見つかることも少なくありません。

  • リュ・デ・マルティール(徒歩約5分)— Chiffon et Basile、Des Petits Hauts などの独立系ブティックやヴィンテージショップが並びます。オスマン大通りの喧騒から離れて、個性的な一着を探すのにぴったりです。
  • SoPi(サウス・ピガール) — ピガール広場周辺にはコンセプトストアやローカルデザイナーのブティックが集まり、より落ち着いた雰囲気で、セレクトの良いセールを楽しめます。
  • パッサージュ・クヴェール(ヴェルドー、ジュフロワ、パノラマ)— ホテルから徒歩数分。独特の雰囲気があり、専門店めぐりにも向いています。

いつ、どう買うか:おすすめの回り方

セールは4週間続き、段階的に値下げが進みます。基本の考え方はシンプルです。

  • 第1週(6月24日〜30日): 商品数が最も多く、割引率は30〜50%。一般的なサイズや人気アイテムを狙うならこの時期がベストです。初日は9時30分〜10時の開店に合わせて行くのがおすすめで、11時にはかなり混み始めます。
  • 第2〜3週: 割引率は50〜60%に上がりますが、在庫は少しずつ減っていきます。定番すぎないアイテムを狙うにはちょうどよいバランスです。
  • 第4週(7月21日まで): 最終ロットは最大70%オフになることもあります。選択肢は少なくなる一方で、狙いが合えば非常にお得です。

ホテル滞在なら動き方もとても簡単です。買い物の合間に荷物預かりへ荷物を置けば、再び身軽に出かけられます。1日の終わりにはフィットネス&スパでひと息ついてから夕食へ。ショッピング後に良いお店を探したいときは、周辺のおすすめをまとめたレストラン&バーガイドが役立ちます。

EU圏外からの旅行者向け免税

欧州連合外に居住する旅行者は、一定金額以上の店頭購入に対してフランスの付加価値税の払い戻しを受けられる場合があります。ギャラリー・ラファイエットとプランタンには免税手続き専用カウンターがあるので、最初の買い物の時点で確認しておくと、最後の手続きがスムーズです。

ショッピング滞在の準備や、ホテル周辺の別のアドレスを探したい方は、ショッピングガイドもぜひご覧ください。