パリ旅行で意外と悩むのがこの時間帯です。朝9時に到着したのにチェックインは15時から、あるいは帰りの便は21時なのにチェックアウトは正午まで。どちらの場合も共通するのは、空白の数時間を荷物とどう過ごすかということです。ここでは、いちばん手軽な方法から実用的な代替案までご紹介します。

ホテルの荷物預かり:宿泊ゲストにとっていちばん自然な選択肢

Hôtel R de Paris にご宿泊のお客様であれば、答えはとてもシンプルです。荷物預かりサービスを利用すれば、チェックイン前にスーツケースを預けたり、チェックアウト後に引き取ったりできます。荷物をフロントに預けて身軽にパリの街へ出かけ、都合のよい時間に戻って受け取るだけです。

追加の移動も、アプリの手数料も、厳しい受け取り時間もありません。フロント対応時間内で利用でき、荷物は専用スペースで安全に保管されます。早めに到着してお部屋の準備ができていれば、空室状況に応じてアーリーチェックインをご案内できる場合もあります。事前にお気軽にお問い合わせください。

パリの駅にある荷物預かり・ロッカー

パリの駅を利用するなら、SNCF のロッカーや荷物預かりも選択肢になります。数時間から数日単位で利用でき、主な駅で利用可能です。

  • サン・ラザール駅 — ホテルから徒歩8分。荷物預かりあり(料金は荷物サイズによって異なり、詳細は sncf.com で要確認)
  • 北駅、リヨン駅、モンパルナス駅 — ホテルからメトロでアクセス可能

旅程の始まりや終わりが駅であれば便利ですが、そのあと市内を移動する予定がある場合は、あとで受け取りに戻る必要があるため少し不便です。

Radical Storage と Nannybag:必要な場所で使える荷物預かりアプリ

市内のホテル、ショップ、カフェなど提携先に荷物を預けられる代表的なサービスが2つあります。必要な場所で、その日単位で予約できます。

  • Radical Storage — 9区をはじめパリ各地に提携ポイントがあります。オンライン予約、荷物1点ごとの日額制、柔軟な受け渡しが特長です。サイト:radicalstorage.com
  • Nannybag — 仕組みは同様で、駅周辺や中心部に幅広く展開しています。サイト:nannybag.com

展示会場の近く、ミュージアム周辺、空港方面など、特定のエリアで預けたいときや、まだホテルにチェックインしていない場合、あるいはすでにチェックアウトした後には特に便利です。料金の目安は1点あたり1日6〜8ユーロほどです。

空港の荷物預かり:時間に余裕があるなら市内のほうが便利

シャルル・ド・ゴール空港とオルリー空港のどちらにも荷物預かりはあります。空港へ直行・直帰するなら便利ですが、出発まで市内で過ごす場合は、空港へ早く戻るよりもホテルや駅、市内のアプリ対応ポイントに預けるほうがたいてい快適です。

いちばん大事なのは、事前にホテルへ知らせておくこと

朝早くパリに到着して、着いてすぐ荷物を預けたい場合は、到着前に Hôtel R de Paris のフロントへご連絡ください。何時から利用できるかをご案内し、空室状況によってはお部屋の準備ができ次第アーリーチェックインもご相談いただけます。旅のスタートをできるだけスムーズにするための、いちばん簡単な方法です。