9月の新シーズンがほかの季節以上にパリを特別にする理由があります。街がいっそう生き生きとし始めることです。劇場は再開し、コンサートホールは新しいラインナップを打ち出し、大作ミュージカルが戻ってきて、海外アーティストもツアー序盤でパリに立ち寄ります。そしてパリのライブシーンで本当に重要なものの多くは、9区またはそのすぐ周辺に集中しています。つまり Hôtel R de Paris から徒歩またはメトロで数分の範囲です。
ホテルからすぐの主要会場
9区は、伝説的な舞台が集まるエリアです。ホテルから徒歩15分圏内に、ヨーロッパでもほとんど類を見ないほどの密度で会場が集まっています。
- オランピア(28 boulevard des Capucines, 9区)— 1893年開業、約2,000席。フランス歌謡と国際的なライブシーンを象徴する名会場です。エディット・ピアフ、ジャック・ブレル、ビートルズ、ローリング・ストーンズもここで公演しました。秋のプログラムはフランス人アーティスト、海外ロック、特別公演が織り交ざる構成で、2026年10月には Ghinzu の注目公演も予定されています。
- フォリー・ベルジェール(32 rue Richer, 9区)— 1,678席。歴史的なファサードでも知られる、パリ屈指のアール・デコ様式の劇場です。2026年秋は特に充実しており、9月の Sara Correia、10月の Voyou とビッグバンド、そして L'Âge Bête に出演する Michèle Laroque と Kad Merad が 10月7日〜24日 に登場。そのほかスタンダップや音楽公演も年末まで続きます。
- モガドール劇場(25 rue Mogador, 9区)— 1,618席。パリのミュージカルを象徴する劇場です。ライオン・キング は2023年から上演中で、新シーズンの詳細は公式サイトで確認するのがおすすめです。
- ラ・シガール(120 boulevard de Rochechouart, 18区、徒歩約8分)— 約2,000席の親密なサイズ感のライブ会場で、ロック、エレクトロ、新しいフランス語圏アーティストの重要拠点。明日の主役たちを近くで感じられる夜にぴったりです。
- カジノ・ド・パリ(16 rue de Clichy, 9区 — ホテルと同じ通り、徒歩約5分)— Shy'm 出演のミュージカル Chicago は2026年5月まで上演予定。秋以降のプログラムは今後の発表待ちです。
各会場の規模やアクセス、上演傾向をより詳しく比べたい方は、オランピア、モガドール、フォリー・ベルジェール完全ガイドも参考になります。






